晩夏
鑁阿寺に陽は沈み木々の色まで揃えたら
途切れていく蝉の声が夏の終わりを告げている
母の背中の温もりを思い出させる夕焼けよ
ただ遠くはぐれた空へ伝えておくれ、この歌を
織姫に影は伸び風の色まで染めたなら
響きだす鈴の音に時の早さを憂いている
娘のか弱き掌を思い出させるすじ雲よ
ただ遠く離れた街に届けておくれ、この歌を
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作詞作曲:凹川
Cafe杏奴/ライブ会場限定販売シングル「Cafe 杏奴~通2丁目の陽の当たる茶店~」収録
あなたとわたしの接地面
鑁阿寺に陽は沈み木々の色まで揃えたら
途切れていく蝉の声が夏の終わりを告げている
母の背中の温もりを思い出させる夕焼けよ
ただ遠くはぐれた空へ伝えておくれ、この歌を
織姫に影は伸び風の色まで染めたなら
響きだす鈴の音に時の早さを憂いている
娘のか弱き掌を思い出させるすじ雲よ
ただ遠く離れた街に届けておくれ、この歌を
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作詞作曲:凹川
Cafe杏奴/ライブ会場限定販売シングル「Cafe 杏奴~通2丁目の陽の当たる茶店~」収録